Home > チャット > WINDY CHAT
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特長
- ノンフレームのチャットです。(リロードは手動となります)
- サンプルは以下にあります。
- WINDY CHATの機能的な特長は以下のとおりです。
- 人工知能風チャットで、原則として入室者が一人の場合は相手をします。
- フレーム式で自動でリロードします。
- 管理者はログを削除することと、IPアドレスによるアクセス拒否が可能です。
- 全画面がテンプレート式のため、自由にレイアウトやデザインを変更することができます。
- このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラムの入手
- 以下の書庫ファイルをダウンロードします。
- ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
windy.cgi ---------------- チャットプログラム init.cgi ----------------- 設定ファイル check.cgi ---------------- 動作チェック用プログラム data/log.cgi ------------- データファイル data/mem.cgi ------------- 在室ファイル tmpl/*.html -------------- テンプレートファイル
プログラムの設定及び設置
- 全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです(かっこ内はパーミッションの設定値)。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html(トップページ) | +-- windy / windy.cgi [705] | init.cgi [604] | check.cgi [705] | +-- data / log.cgi [606] | mem.cgi [606] | +-- tmpl / *.html
- init.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
- $cf{maxlog} = 30;
- (保持する最大メッセージ数です。最大でも50程度までにしてください)
- $cf{homepage} = '../index.html';
- (退室後のURLです。上記のように相対パスか http://からのフルパスで指定します)
- windy.cgi, check.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
- #!/usr/local/bin/perl
- (プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)
- 以上、修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、以下のとおり アクセス権 (パーミッション) を設定します。
ファイル名 パーミッション 転送モード 一般サーバ suEXECサーバ
CGIWrapサーバwindy.cgi
check.cgi755 or 705 701 or 700 アスキー data/log.cgi
data/mem.cgi666 or 606 600 アスキー tmpl/*.html - - アスキー Tips:ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
FTP : Windows編 FTP : Macintosh編 - 以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。