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Home > カウンター > MAGICK COUNTER
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特長
- MAGICK COUNTERの機能的な特長は以下のとおりです。
- 画像連結モジュールに、Image-Magick（PerlMagick）を使用したアクセスカウンターです。
- 画像連結ライブラリである「gifcat.pl」を使用したものに比べ、表示速度が2〜3倍速く（弊サイト環境での検証）、表示画像が美しいことが特徴です。
- クッキーを利用した重複チェック機能（設定で調整可）により、より正確なカウント数を計測することが可能です。
- 本プログラムは、ウェブサーバにImage-Magickモジュールがインストールされていることが動作条件となります。お使いのウェブサーバでImage-Magickが使用できるか否かの確認は、プロバイダへ確認するか、もしくは本プログラムに同梱されている「check.cgi」を起動することで確認することができます。
- サンプルは次のとおりです。
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- このプログラムを利用する上での利用規定です。必ず目を通しておいて下さい。プログラムをダウンロードする場合、「利用規定」に同意したものとみなします。
プログラムの入手
- 以下の書庫ファイルをダウンロードします。
Ver: 1.0
mgcount.zip
- ダウンロード後、解凍 します。解凍すると以下のファイルが展開されます。
mpcount.cgi ---------- カウンタプログラム init.cgi ------------- 設定ファイル check.cgi ------------ 設定チェック用プログラム data/mpcount.dat ----- 記録ファイル gif/0.gif .. 9.gif --- カウンタ画像 Digit Maniaで公開する画像を再配布するものです。
- カウンタ画像は以下のページへ行くとバラエティに富んだものが多くあります。
プログラムの設定及び設置
- 全体のディレクトリ構成とファイル位置の設置例は以下のとおりです（かっこ内はパーミッションの設定値）。
ディレクトリ構成例
public_html / index.html ... ここにカウンタを設置するものとする | | +-- mgcount / mgcount.cgi [705] ... カウンタ本体 | check.cgi [705] ... チェック用プログラム | init.cgi [604] ... 設定ファイル | +-- data / mpcount.dat [606] | +-- gif / 0.gif 1.gif .... 9.gif - init.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
- $cf{limit_time} = 0;
- （同一訪問者の重複アクセスを排除する設定です。再訪問までの排除時間を分単位で指定します。この機能を使用しない場合は「0」とします）
- $cf{digit} = 6;
- （表示するカウンタの最小桁数を指定します。例えば、これを「6」と指定した場合、カウント数が「12」の場合は「000012」と表示されます）
- mgcount.cgi, check.cgi を エディタ で開いて以下の箇所を修正します。
- #!/usr/local/bin/perl
- （プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します）
- 以上、修正が完了したら各ファイルを所定のディレクトリへFTP転送し、以下のとおり アクセス権 (パーミッション) を設定します。
ファイル名 パーミッション 転送モード 一般サーバ suEXECサーバ
CGIWrapサーバmgcount.cgi
check.cgi755 or 705 701 or 700 アスキー init.cgi 644 or 604 601 or 600 アスキー data/mpcount.dat 666 or 606 600 アスキー gif/*.gif - - バイナリ Tips:ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
FTP : Windows編
FTP : Macintosh編
- 以上、作業が完了したら「チェックモード」で動作チェックを行ないましょう。「check.cgi」に直接アクセスすることで、簡易的なチェックを行うことができます。なお、動作チェック後はcheck.cgiはファイル削除しておきます。
- カウンタを取り付けるウェブページのお好きな場所に以下のような記述をします。
記述例
<img src="mgcount/mgcount.cgi">
